iPhone 7レザーケース - (PRODUCT)REDのエイジングと裸使いとキャップレス万年筆マットブラック
昨年の11月にiPhoneと同時購入したアップル製のiPhone 7レザーケース - (PRODUCT)RED。4ヶ月近くiPhoneから取り外すことなく日々使ってきた。
アップルのウェブサイトでの商品説明によると
Apple製のこのケースは、iPhoneのなめらかなボディにぴったりフィットします。余計な部分は一切ありません。特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザーを使っているため、外側は柔らかな手触りがあり、時とともに自然な風格が加わります。
とのこと。
で、本日の状態がこれ。
参考までに約3ヶ月前の状態がこれ。
「時とともに自然な風格が加わった」というより、単純に黒ずんでいるだけといった印象。革クリームでケアしてみたが綺麗になるような感触もなく。こういう感じのエイジングは好みでないことから、思い切ってケースを使うのはやめてiPhoneは裸で使うことにした。
久しぶりに素のiPhoneを触ってみたけど、金属の感触が心地よい。ブラックの色合いと持った感触が何かに似ているなと思ったら、キャップレス万年筆のマットブラッックと色合いも感触もそっくりということに気がついた。
なかなかいい感じの組み合わせだったので、久しぶりにキャップレス万年筆を使い始めた。これはこれで機動性、実用性が高いということを改めて認識。モンブランの146と比べて、ペンのデザインは無骨な感じだけど、ボールペンに近い使い勝手と万年筆の書き味を得られるというメリットは大きい。デメリットはその利便性の高さから他のペンを使わなくなってしまうことか。
コンバータを使ったインクの補充でもいいけど、せっかくカートリッジも使えるので、パイロット純正のブルーブラックも購入。しばらくモンブランの万年筆は休ませて、キャップレス万年筆とiPhoneの裸使いの組み合わせで使っていきたい。